アニメ：TIKASENのさえずり　TWITTERとともに：SSブログ

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【anime】テガミバチ　 [アニメ]

anime:テガミバチについて　

いまこのアニメは、１話～１３話まで終了しています。

わたしは、インターネットのGyaoでこの番組を無料で見ています。

この話は、エクソシストと絵的にもストーリー的にもかぶりますが、人がいまメールを使って
コミュニケーションをして、思いを伝えることが希薄になっている事を対照的に
写している気がします。

人によっては描写がおかしいなど、細部までこだわる人もいますが、問題は中身だと思います。

そういう意味では、人の「こころ」を届けるというシンプルなメッセージは伝わりやすい
テーマであり、それを表現できるという事はすばらしい事でははないでしょうか。

わたしは、そう思います。

参考までに、
【いままでのストーリー：前半のみ】
　主人公：ラグとテガミバチ：ゴーシュとの５年前の出会いからすべては、始まる。
　ゴーシュは、廃墟の町でラグという手紙を見つけて、書面上から届け先まで一緒に行くことになる。

　その際に、精霊琥珀を左目に宿したラグの力に、テガミバチの将来を見出した。
　ゴーシュは、テガミバチになりたいラグと友達になる。

　そして、５年後、ラグは、テガミバチの筆記を合格して、面接試験を受ける事になる。
　ここではじめて、相棒（使える人・動物）がいない事にあせる。

　そして、見世物小屋へおくるマカ族の少女を送りたいと志願したラグは、一緒に同行していた
　テガミバチの人と別行動を取ることになる。

　マカの少女の名前をラグは、ニッチと呼ぶことにする。

　そして、ラグは見世物小屋にニッチを届けるのだが・・。
　ニッチはラグの事が忘れられず、見世物小屋を破壊して逃走する。

　ラグはニッチを追い、危険な害虫がいる森で初めて相棒の契約をする。

　ラグとニッチはユウカリの町を目指すのでした。
　と簡単に前半部分のみストーリーを書いてみました。